このたび、福岡専門職団体連絡協議会(専団連)主催の「新規・若手会員交流会」が4月4日(金)に開催されましたので、報告します。
この交流会は、若手会員および新規入会会員を中心に、県内の各士業団体から全体で70名以上が参加し、他士業との交流を深める場として毎年4月に開催されています。
今年は、我々中小企業診断士協会が担当会として、事前の準備や他士会への参加案内、当日の司会進行に至るまで運営全般を担いました。
当初予定していた会場が開催約1ヶ月前に営業停止となり使用できなくなったため、急遽診断士協会が代替会場を選定し、会場変更案内を各士会に送付しました。新しい会場での準備もスムーズに進み、トラブルなく開催できました。参加者からは、会場変更に関する不満の声もなく、充実した交流会だったとの好評をいただきました。
交流会の第一部では、専団連の取り組みや共同で実施している相談会・研究会・同好会について紹介しました。これらの取り組みへの参加をきっかけに、他士業の方々との交流を深める方も多くいらっしゃいます。
第二部では、食事を交えた懇親会を開催し、参加者同士の交流がより一層深まり、終始賑やかな雰囲気となりました。
「新規・若手会員交流会」は毎年4月に開催されます。少しでも興味を持っていただけた方は、来年度にぜひ参加くださいますよう、よろしくお願いします。