中小企業支援者としても最重要課題の1つでもある事業引継ぎ・事業承継の中核となる「福岡県事業引継ぎセンター」主催のH30年度登録民間支援機関・登録専門家連絡会議に協会として当協会梅山会長および安部副会長で参加させて頂きました。
福岡県事業引継ぎ支援センターの奥山慎次統括責任者も当協会の副会長もになっております。
今年度より第三者承継の支援に特化する事業引き継ぎセンターに加え、親族承継についてその重要性および緊急性を認識してもらうための「福岡県事業承継支援ネットワーク」も併設されるなど、更なる支援体制が構築されることになっています。
事業引継ぎ、承継ともの自社の現状把握である「見える化」、自社の価値を高める「磨き上げ」、そして計画策定のプロセスが必要です。
このプロセスにおいて当協会中小企業診断士も結局的に関与して行きます。