令和8年1月17日(土曜日)、福岡商工会議所301会議室で令和7年度第3回理論政策研修を開催しました。
当日は福岡県内外からおよそ170名のご参加をいただき、皆様熱心に受講されました。
前半は、九州経済産業局産業部中小企業課の小倉章弘課長より、「国の中小企業・小規模事業者支援施策等の概要」についてご講演いただきました。今回は令和7年度補正予算及び、令和8年度予算のお話を中心に、総額1兆円を超える中小企業支援策についてご説明がありました。
当協会開催の理論政策研修では、毎回中小企業課様に支援体制の現況をお話しいただいており、我々中小企業診断士の情報アップデートに役立つ内容となっております。
後半は、中小企業診断士の新井美砂様(アライビジネスクリード)にお越しいただき、「中小企業の伴奏支援~課題設定に向けた対話型アプローチ~」というテーマでお話しいただきました。
クライアント企業の課題設定支援は、中小企業診断士の最も重要な業務の一つです。経営者様の背後に潜む、真の課題設定とはなにか?経営者が腹落ちするための対話手法とは?
中小企業庁は経営力再構築の要として、支援者の伴走支援を強く推進していますが、企業において顧客と伴走して経営にあたるという具体的な手法についてお話しいただきました。
今回ご参加くださいました皆様、講師をお勤めいただいた小倉課長、新井先生、ありがとうございました。
第3回目を持ちまして、令和7年度の理論政策研修は終了です。来年度もどうぞよろしくお願いします。